服屋さんの店長が話をしたいこと

大阪市阿倍野区西田辺 播磨町の服屋さん スクィーズココナッツ店長の鋭くないブログ

古着の話です!

古着屋ですか?ってとても聞かれる
阿倍野区西田辺播磨町の服屋スクィーズココナッツの店長イワモト(@sorehasore_iw)です。

店の雰囲気プラス取り扱いアイテムが古着っぽいんでしょうね。
当店は古着屋さんではなく新品のセレクトショップです!


古着について

私は古着をあまり着ません。
昔はよく着ていたのですが、なかなかサイズ感が難しくて古着よりも新品の服で合わせていくことが増えて最近では古着を着ることはなくりました。

古着って大きいものが多かったんですよね。
なのでレディースとかを着ておりました。


市場での古着の扱い

こんな記事を見つけました。

www.fashionsnap.com

 

◆ノームコア(シンプル)に対して個性としての一点もの古着が選ばれている。

◆購入者の年齢が上がっている。

 

などなど。

僕が学生の頃は個性的っていうのは勿論 安い!っというキーワードで選ばれていたように思います。

今もその部分はあるとは思いますが、ファストファッションが強い今。
安いからって古着を選ぶ人は少なくなっているのかなと思ったりします。


古着の定義

ヴィンテージを定義しなさい。
って言われると難しいんですが古着を定義しろって言われれば簡単で、
一度でもヒトの手に渡ったもの。だと思います。

リサイクルショップやフリマで売られている服も古着です。
そして当店で販売している服も一度手を離れて着用されれば古着です。


価値があるもの。


古着でよく赤耳とかビッグEだ!みたいなわかりやすいヴィンテージってあると思います。
これはリーバイスブランドの素晴らしさと希少価値が生み出すものです。

時々思うのが当店取り扱いのジョンブルやBARNSもいつかヴィンテージやそういった扱いになるのかなぁとか思います。

特に当店は流行り廃りが激しいものは取り扱っていないので、何年経っても着れる服を扱っていると思ってます。

こんなの。

 




古着まとめ

古着は今はあまり着ないですが、私が服を好きになったころのメインカルチャーが古着だったのでルーツではあるなと思ったりします。

 

古着とミックスしたりしても良いですよね。
古着や新品だとか気軽にファッション楽しみましょう。

どちらも良さがあります。

今度もっと深く掘り下げてみようかなと思います。

 

現場からは以上です。